四季報を徹底分析!新年度大バケ期待の5銘柄(7月21日発表)
2024年7月21日
四季報を徹底分析!新年度大バケ期待の5銘柄(2月17日発表)
KDDI(9433)
KDDI(9433)は2月5日、髙橋誠社長(63)が退任し、先端技術事業を統括する松田浩路取締役執行役員常務(53)が4月1日付で新社長に就任すると発表した。髙橋氏は、代表権を持つ会長になる。同社のトップ交代は7年ぶり。通信大手では、昨年6月に就任したNTTドコモの前田義晃社長(54)に続く、経営トップの大胆な若返りとなる。
SGホールディングス(HD)(9143)
佐川急便を傘下に擁するSGホールディングス(HD)(9143)は2月7日、半導体・電子製品の航空輸送に強みを持つ台湾のモリソン・エクスプレス社を買収すると発表した。買収額は9億ドル(約1386億円)で、株式の100%を取得する。取引は7月に完了する予定だ。
住友商事(8053)
総合商社の最新第3四半期(2024年4~12月)が出そろった。資源市況は落ち着ているが、円安を追い風にして業績は堅調とみてよさそうだ。住友商事(8053)は、今2025年3月期の当期純利益予想を修正し、従前予想から300億円引き上げて5600億円とした。不動産事業や海外発電事業が好調なほか、円安も利益を底上げしているようだ。
兼松(8020)
増益額の4位は兼松(8020)。兼松が期初に発表した今2025年3月期の当期純利益予想は250億円。前2024年3月期に更新した過去最高益を18億円上回る額だ。その後、第2四半期決算発表時に予想額を20億円引き上げて270億円とし、最新第3四半期決算発表時は予想額を据え置いている。
で丸紅(8002)・三井物産(8031)
今期予想の増額値が最も大きかったのが既述の住友商事。200億円の増額で丸紅(8002)・三井物産(8031)が続いた。このうち丸紅の今2025年3月期は市況悪化等により金属事業は減益見込みだが、電力事業やアグリ事業が伸びている。
通信業界では、7年ぶりに社長交代が行われ、新社長が就任し、若返りが進んでいます。航空輸送事業を強化するため、台湾の企業を9億ドルで買収する動きも見られます。総合商社では、不動産事業や海外発電事業の好調さ、円安の影響により、今期の純利益予想が引き上げられています。また、電力事業や農業関連事業の伸びも業績を支えています。投資はね、自己責任です。
2024年7月21日
2024年6月25日
2024年6月24日
2024年7月24日
2024年6月30日
銘柄 | 前日比 |
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18306 三菱UFJフィナンシ | -0.13% |
27453 良品計画 | -8.27% |
37182 ゆうちょ銀行 | -0.81% |
46135 牧野フライス製作所 | +6.83% |
58316 三井住友フィナンシャ | -1.17% |
2025年2月26日
2025年2月19日
2025年2月18日
2025年2月17日
2025年2月15日
銘柄 | 利回り |
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13463 いちごホテルリート投 | 16.32% |
24310 ドリームインキュベー | 10.56% |
39287 ジャパン・インフラフ | 9.20% |
49282 いちごグリーンインフ | 8.82% |
59284 カナディアン・ソーラ | 8.71% |
銘柄 | 株価 |
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13672 | 82(15:30) +15(+22.39%) |
25616 | 1,678(15:30) +300(+21.77%) |
39384 | 3,005(15:30) +501(+20.01%) |
44477 | 454(15:30) +70(+18.23%) |
57527 | 89(15:30) +13(+17.11%) |
銘柄 | 株価 |
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12338 | 474(15:30) -100(-17.42%) |
23753 | 225(15:30) -40(-15.09%) |
36063 | 1,060(15:30) -167(-13.61%) |
43350 | 3,575(15:30) -555(-13.44%) |
53825 | 512(15:30) -73(-12.48%) |