四季報を徹底分析!新年度大バケ期待の5銘柄(5月28日発表)
2024年5月28日
四季報を徹底分析!新年度大バケ期待の5銘柄(5月30日発表)
テイカ(4027)
猛暑関連のUV(紫外線)カット素材を取り扱う中堅化成品メーカー、テイカ(4027)の今2025年3月期の通期会社計画は、中国経済減速による市況へのマイナス影響などを過大視しており、期初に発表している営業増益幅より強気で見てよさそうだ。
北野建設(1866)
さて、とりあげる少数ワードはズバリ「人的投資」だ。まず四季報の本文で「人的投資」のワードを含む銘柄から確認すると、北野建設(1866)の「人的投資負担増こなし営業益小幅増」のように、人的投資を負担(コスト)として伝えているコメントがある。
セブン&アイ・ホールディングス(3382)
セブン&アイ・ホールディングス(3382)の取締役専務執行役員である、ジョセフ・マイケル・デピント氏の2023年度役員報酬が77億円に達していたことが、5月29日わかった。同日開示された、セブン&アイHDの有価証券報告書で明らかになった。同氏は前期も37億円超の役員報酬を受け取っており、配当収入などを除いた役員報酬としては日本の上場企業の中で2番目の多さだった(詳細はこちら)。今回の「昇給」でトップに躍り出る可能性もある。
ファンペップ(4881)
抗体誘導ペプチドを用いた医薬品を開発するファンペップ(4881)が大幅反発スタート。一時は前日比24円(16%)高の174円まで上昇した。21日引け後に抗体誘導ペプチドの次世代製剤技術研究の進捗を発表し、買い材料視された。
YE DIGITAL(2354)
システム構築と組み込みソフトの開発を行っているYE DIGITAL(2354)が大幅に4日続伸した。午後1時08分現在、前日比24円(3.3%)高の748円で推移している。一時は788円まで上伸した。
投資は自己責任です。これは、株式投資を行う際に常に心に留めておくべき重要な原則です。市場の変動や企業の業績によって、投資した資金が増えることもあれば、減ることもあります。その結果は、最終的には自分自身で引き受けなければなりません。情報をしっかりと収集し、リスク管理を徹底することが大切です。他人の意見や噂に流されることなく、自分で判断し、責任を持って行動しましょう。
2024年5月28日
2024年5月21日
2024年5月23日
2024年4月30日
2024年4月28日
銘柄 | 前日比 |
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18306 三菱UFJフィナンシ | -0.13% |
27453 良品計画 | -8.27% |
37182 ゆうちょ銀行 | -0.81% |
46135 牧野フライス製作所 | +6.83% |
58316 三井住友フィナンシャ | -1.17% |
2025年2月26日
2025年2月19日
2025年2月18日
2025年2月17日
2025年2月15日
銘柄 | 利回り |
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13463 いちごホテルリート投 | 16.32% |
24310 ドリームインキュベー | 10.56% |
39287 ジャパン・インフラフ | 9.20% |
49282 いちごグリーンインフ | 8.82% |
59284 カナディアン・ソーラ | 8.71% |
銘柄 | 株価 |
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13672 | 82(15:30) +15(+22.39%) |
25616 | 1,678(15:30) +300(+21.77%) |
39384 | 3,005(15:30) +501(+20.01%) |
44477 | 454(15:30) +70(+18.23%) |
57527 | 89(15:30) +13(+17.11%) |
銘柄 | 株価 |
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12338 | 474(15:30) -100(-17.42%) |
23753 | 225(15:30) -40(-15.09%) |
36063 | 1,060(15:30) -167(-13.61%) |
43350 | 3,575(15:30) -555(-13.44%) |
53825 | 512(15:30) -73(-12.48%) |