共英製鋼（5440）

電炉大手の共英製鋼（5440）が後場に入り下げ幅を拡大した。3営業日続落。午後2時10分現在、前営業日比112円（7.8％）安の1330円と東証プライム市場の値下がり率5位で推移している。一時は1300円まで下落した。

ジェイテクト（6473）

電動パワステなど自動車部品や車・産機向け軸受け、工作機械を手掛けるジェイテクト（6473）が急反発した。午後1時50分現在、前営業日比95円（10.0％）高の1042円と東証プライム市場の値上がり率7位で推移している。一時は1056円まで上伸した。

エレマテック（2715）

液晶など電子材料や部品の専門商社のエレマテック（2715）が急伸した。一時は1541円まで上伸し、8月19日の年初来高値1396円を更新した。午後1時09分現在、前営業日比186円（13.8％）高の1532円と東証プライム市場の値上がり率5位で推移している。

四季報の公開データに基づいた分析によると、企業の業績や市場の動向を把握することは投資判断において重要です。しかし、最終的な投資の決定は個人の責任において行うべきです。自己責任での投資が基本であり、情報を元に慎重に判断することが求められます。